こんにちは、TAKUMAです。
先日公開した最初の自己紹介記事、読んでいただきありがとうございます。いくつか反響をいただく中で、「畑違いの部署への異動、具体的に何が大変だったの?」というご質問もいただきました。
そこで今回は、僕が営業部からDX部に異動した直後に感じた、リアルな心の葛藤と、目の前に立ちはだかった「3つの壁」についてお話ししたいと思います。
壁その1:専門用語の壁
まず最初に心を折りに来たのが、会議で当たり前のように飛び交う専門用語でした。「SaaS」「API」「RPA」…正直、呪文か宇宙語にしか聞こえませんでした。
特に忘れられないのが、会議で『この施策のLPですが…』と話が出た時。私の頭の中は『ライフポイント…?何かのゲームの話だろうか?』と大混乱。
後でそれが『ランディングページ』の略だと知り、顔から火が出るほど恥ずかしかったのを今でも覚えています。
毎日こっそりスマホで検索したり、勇気を出して「すみません、その〇〇って何ですか?」と聞いたり…。一つ一つの言葉を理解するだけで精一杯でした。
壁その2:文化の壁
次に感じたのが、仕事の進め方や考え方の「文化」の違いです。
営業部では「まずはお客様の元へ!行動量で勝負!」という文化が根付いていましたが、DX部では「なぜそれが必要か?」「プロセスをどう設計するか?」といった論理的な思考が何よりも重視されます。
良かれと思ってすぐに行動しようとすると、「いや拓真くん、その前に目的とゴールを定義しよう」と止められることもしばしば。頭では分かっていても、染み付いた習慣を変えるのは簡単ではありませんでした。
壁その3:自信(プライド)の壁
これが、実は一番厄介な壁だったかもしれません。
営業としては3年間の実績があり、自分なりの自信やプライドがありました。しかし、DX部では右も左も分からない、完全に「新人」です。
自分より年下の同僚が、流暢に専門用語を使いこなし、的確な分析をしている姿を見て、正直焦りました。「自分はここで役に立てるのだろうか…」と、自分の存在価値を見失いそうになったことも一度や二度ではありません。
そんな時、初歩的なことを年下の同僚に「これ、教えて…」と頭を下げるのには、小さな勇気が必要でした。
まとめ:壁の先に見えたもの
今回は、私が異動直後に感じたネガティブな「壁」の話ばかりしてしまいました。しかし、この3つの壁にぶつかり、悩み、それでも一歩ずつ乗り越えようとした経験こそが、今の私の土台になっています。
もし今、この記事を読んでくださっているあなたが、同じような壁にぶつかって悩んでいるのなら、伝えたいです。「その葛藤は、あなたが挑戦している何よりの証拠だ」と。
これからも、このブログではそんな挑戦の過程をリアルに発信していきます。

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